青木 イチローに感心「駆け引きしているのが分かった」

[ 2017年3月31日 05:30 ]

オープン戦   アストロズ5―5マーリンズ ( 2017年3月29日    ウエストパームビーチ )

<マーリンズ・アストロズ>試合前、イチロー(右)にあいさつする青木(AP)
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 先輩との競演で貴重な収穫を得た。アストロズの青木が29日(日本時間30日)、「9番・中堅」で出場したマーリンズ戦で1安打1打点。何より喜んだのが、尊敬するイチローとの再会だった。

 「WBCもあったし、なかなか会う機会がなかったので、最後に会えてよかった」。試合前は普段より早くグラウンドに出てストレッチに励みつつ待機。5分ほど談笑し「頑張っていこう」と言葉をかけられた。試合では、初めて中堅から見た打撃に「センターから見られたのは大きい。普段は(打つ)ポイントとかよく見えない。駆け引きしているのが分かった」と感心しきりだった。

 自身は3回、一塁手のグラブをはじく内野安打。7回には中犠飛で打点を挙げ、キャンプ地のフロリダでは最後のオープン戦を終えた。日米通算2000安打まで残り35本に迫る今季に向け「いい形でキャンプを終えられた」と青木。開幕スタメンは流動的な状況だが「与えられたところでやるしかない。とにかく結果を残すことが全て」と表情を引き締めた。(小林由加通信員)

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