阪神ドラ5糸原 開幕1軍決定的 新人野手は鳥谷以来13年ぶり

[ 2017年3月29日 05:30 ]

金本監督(左)に打撃指導を受ける糸原
Photo By スポニチ

 阪神は兵庫県西宮市の広田神社で必勝祈願を行い、約1400人のファンが見守る中、金本監督や選手らが参拝。選手会長の狩野は「監督、コーチ、選手が一丸となって優勝したい」と話した。

 参拝後に京セラドームで練習し、金本監督は球団の新人野手では04年鳥谷以来13年ぶりの開幕1軍が決定的なドラフト5位の糸原を指導。糸原は「今までと違う打球を打てている。継続して試合で(成果を)出さないといけない」と話した。

続きを表示

2017年3月29日のニュース