東海大市原望洋のドラフト候補右腕・金久保14回で力尽く

[ 2017年3月23日 05:30 ]

第89回選抜高校野球1回戦   東海大市原望洋2―6滋賀学園 ( 2017年3月22日    甲子園 )

<東海市原望洋・滋賀学園>延長14回に勝ち越しを許し敗れ、グラウンドに一礼し引き揚げる金久保
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 東海大市原望洋の今秋ドラフト候補右腕・金久保が延長14回の末に力尽きた。

 自己最速タイの147キロを記録した直球とスライダーを軸に10三振を奪ったが、2―2の14回無死一、二塁から味方の失策で決勝点を許した。さらに4連打を浴びて、この回一挙4失点。218球完投も実らなかった。「気持ちを変えずに投げていれば抑えられた」。右腕は「魔の14回」を悔やんだが、和田健次郎監督は「金久保は責められない。よく頑張った」とねぎらった。

 冬場はポール間走やスクワットに加え、毎日帰宅後に約30分のランニングも実施。自己最多の球数を投げ抜いて下半身強化の成果を示し、打っても4番で6打数2安打と奮闘した。「自信を持ってプレーできた。もっと下半身を鍛え、制球を良くして勝てる投手を目指したい」。レベルアップして夏に戻ってくることを誓った。 (原田 真奈子)

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