阪神・能見 苦い経験踏まえ侍にエール「自信のあるボールを」

[ 2017年3月22日 05:30 ]

12球団チームメートがエール

 13年の前回大会に出場した阪神・能見が、準決勝で強力打線を擁する米国に挑む侍投手陣にエールを送った。

 4年前のプエルトリコとの準決勝では2番手で登板し、0―1で迎えた7回に痛恨の2ランを浴びて敗れた。自らの苦い経験も踏まえて、「データもたくさんあるわけじゃない。自信のあるボールを投げていくしかない」と力強く背中を押した。

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2017年3月22日のニュース