前橋育英が春初勝利!21世紀枠・中村、インフル禍乗り越え奮戦も

[ 2017年3月20日 16:35 ]

第89回選抜高校野球大会 1回戦   前橋育英5―1中村 ( 2017年3月20日    甲子園 )

2回1死二、三塁、先制の2点適時打を放つ前橋育英の田中
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 第89回選抜高校野球大会第2日は20日、1回戦の3試合が甲子園球場で行われ、第3試合は6年ぶり2回目出場の前橋育英(群馬)が40年ぶり2回目の出場となる21世紀枠の中村(高知)を5―1で下しセンバツ初勝利。2回戦進出を決めた。中村は部員16人中4人がインフルエンザの症状で開会式リハーサルを欠席するなど、本番までギリギリの調整となったが奮戦した。

 前橋育英は2回、連続安打と犠打で1死二、三塁の好機をつくり、この日スタメンに入った田中が2点タイムリーを放ち先制。6回には小池の適時打などで3点追加しリードを広げた。

 投手陣は見事な継投で相手打線を封じた。先発の丸山は5回まで得点を許さず。6回、無死一塁の場面で2番手・皆川が登板。得点圏に走者を背負ったが無失点で切り抜けた。8回からは3番手・根岸がマウンドに上がり好投。リードを守った。

 中村のエース北原は2回に2点を失ったが、長打力のある打線を相手に粘投。多彩な球種を使い、3イニング連続無失点で抑えるも6回に追加点を許した。チームにはインフルエンザがまん延し、中野捕手とは“ぶっつけ本番”のバッテリーとなったが、最後まで気迫の投球。打線も9回2死から得点を挙げ意地を見せた。

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