延長サヨナラで幕 盛岡大付が打撃戦制す 殊勲の林「みんなの勝利」

[ 2017年3月20日 12:17 ]

第89回選抜高校野球大会 1回戦   盛岡大付10―9高岡商 ( 2017年3月20日    甲子園 )

<盛岡大付・高岡商>盛岡大付の先発・三浦瑞
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 両チーム合計27安打の打撃戦を制した盛岡大付。試合を決めたのは林のサヨナラ打だった。

 試合は8―8の同点で延長戦に突入。10回、盛岡大付は1点を奪われたが、その裏に驚異の粘り。無死二、三塁の好機を迎えると、「自分が打たなければ」と左打席には2番の林。「ノーアウトなので思い切っていく」。そう決めた打席で狙っていた2球目のストレートを見事に捉えた。

 打球は前進守備の二遊間を抜け、センター前へ。この一打で二人の走者を還し、高岡商との熱戦にピリオドが打たれた。「みんなの勝利につなげることができてうれしい」。殊勲の林は試合後にそう語り、力強くうなづいた。

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