西武・高橋光 生き残った「ラストチャンスだと」

[ 2017年3月19日 05:30 ]

オープン戦   西武6―5ソフトバンク ( 2017年3月18日    メットライフドーム )

<西・ソ>西武の2番手、高橋光は4回を投げ1失点
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 2番手の西武・高橋光が4回3安打1失点と好投し、開幕ローテーション争いに生き残った。

 登板した5回に1失点したがその後は立ち直り、最速148キロの直球を軸に5奪三振。実戦4試合で10回10失点と苦しんでいたが「ラストチャンスだと思い、結果にこだわった。球速も上がってきたし精度も良くなっている。自信につながった」とうなずいた。辻監督も「立ち上がりが課題だが、その後はそこそこの球がいっていた」と及第点を与えた。

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2017年3月19日のニュース