侍J カブス戦は藤浪、ドジャース戦は武田が先発へ

[ 2017年3月19日 05:30 ]

権藤コーチ(左)が見守る中、投球練習を行う藤浪
Photo By スポニチ

 侍ジャパンは調整試合として組まれた18日(日本時間19日)のカブス戦は藤浪、19日(同20日)のドジャース戦は武田が先発する。

 この日は投手陣で2人だけがブルペン入りし、藤浪が34球、武田が48球投げた。小久保監督は「中継ぎ投手はそれぞれ、どちらか1試合で投げさせると思う」と起用法を説明。準決勝で先発と2番手での起用が見込まれる菅野と千賀はメジャー球団との練習試合には登板せず、ぶっつけ本番で決戦へ挑む。

続きを表示

2017年3月19日のニュース