東海大市原望洋・金久保 聖地でカーブ好感触「使えるようになった」

[ 2017年3月17日 05:30 ]

甲子園のマウンドの感触を確かめる東海大市原望洋・金久保
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 今秋ドラフト候補の147キロ右腕、東海大市原望洋(千葉)の金久保がカーブで初戦の滋賀学園を迎え撃つ。

 高校入学後は封印していたが、昨秋直前からリリースポイントをつかみ、冬で磨き上げた。「使えるようになった。カーブの割合は増えると思う」と自信を見せた。甲子園練習ではマウンドから10球を投げ込んで感触を確認。「いつもテレビで見ていた場所でできてうれしかった」と感激の面持ちだった。

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2017年3月17日のニュース