多治見女子マネ感動も「もし土が踏めたら…」

[ 2017年3月15日 05:30 ]

ノックのボール出しをする多治見・西之原夏実マネジャー
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 多治見は21世紀枠で春夏通じて初めての甲子園。その大舞台で練習への参加が認められ、一塁ファウルゾーンで外野ノッカーにボールを渡した西之原夏実さん(3年)は「凄く幸せ。こういうことが当たり前にできてうれしい。感謝している」と声を震わせた。

 安全対策のため、人工芝部分の活動に限られた。西之原さんは「もし土が踏めたら、本当にうれしいと思う」と話した。

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2017年3月15日のニュース