【侍Jライブ解説・牛島和彦氏】〈初回〉侍J打線 微妙な高さの球を上から叩くのか、見極めるのか

[ 2017年3月15日 19:34 ]

<日本・イスラエル>1回無死一塁、ケリーの遊ゴロで併殺を完成させた菊池。左は一走・フルド
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 第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は15日、日本代表がイスラエル代表と対戦。侍ジャパン第6戦をスポニチ評論家の牛島和彦氏がライブ解説します。

◇試合速報
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 【初回】<両軍とも走者を出すが無得点>

 千賀は先頭打者に初球ボールから入って2球目を安打された。不安に襲われるところで、2番打者をゲッツーに取れて楽になった。2回以降、なるべくストライクから入っていってほしい。

 相手先発のザイドはボールが高い。コントロールがそれほどあるとは思えないので、チャンスは出てくる。微妙な高さの球を上から叩いていくのか、それとも見極めていくのか。注目したい。

 【日本代表スタメン】投手 千賀

1番(DH)山田、2番(二)菊池、3番(中)青木、4番(左)筒香、5番(一)内川、6番(遊)坂本、7番(右)鈴木、8番(三)松田、9番(捕)小林

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