ムネ 無安打も手応え「風がもう少し吹いていたら…」

[ 2017年3月14日 08:19 ]

 カブスの川崎は13日、ピオリアでのパドレス戦に「8番・遊撃」で出場し、2打数無安打だった。内容は中飛、四球、空振り三振で、6回の守備で交代した。

 2回の中飛は「風がもう少し吹いていたら本塁打」という当たりで、手応えを感じた様子だった。

 チームは3―1で勝った。

 ▼川崎の話 生きているだけで丸もうけな気分。それくらい暑い。(1回に難しい遊ゴロをさばき)捕ってから速かったから、すごく良かった。(共同)

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2017年3月14日のニュース