東京ガスが逆転勝ち JX―ENEOSも快勝 スポニチ大会

[ 2017年3月12日 16:20 ]

 第72回JABA東京スポニチ大会は12日、大会2日目が神宮、大田、岩槻川通の3会場で行われた。

 東京ガスはJR西日本に7―4で逆転勝ち。1点を追う8回に代打の小野田俊介外野手(24)が先頭で同点ソロを放つなど、粘り強さを見せた。菊池壮光監督は「小野田はパワーがあるし、左投手にも強い。スタメンではないが、今はサバイバルですから」と話した。

 JX―ENEOSは永和商事ウィングを6―2で下し、予選リーグ2勝目をマークした。渡辺貴美男内野手(28)が4安打と爆発。「その日その日の体調や相手を見て、しっかり整理して臨んだ結果。4安打?もう(今後は)ありません」と笑いを誘った。

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2017年3月12日のニュース