西武・木村文がOP戦1号!外野定位置争いまたアピール

[ 2017年3月11日 14:02 ]

オープン戦   西武―阪神 ( 2017年3月11日    甲子園 )

<神・西>2回1死、木村文は左越えソロホームランを放つ
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 激しい外野手争いを展開する西武・木村文が、阪神戦(甲子園)の2回1死からオープン戦1号アーチを放った。「6番・右翼」でスタメン出場。カウント1ボール1ストライクからメッセンジャーが投じた内角直球を果敢に振り抜くと、打球は左翼スタンドに飛び込んだ。

 「打ったのは真っすぐ。うまく反応できました」。彫りが深い顔で超イケメン。ラテン系の「カルロス」とのニックネームで呼ばれたこともある。2月26日の楽天との練習試合(春野)では1番打者として先頭打者アーチを放つなど、持ち前の長打力を遺憾なく発揮している。

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2017年3月11日のニュース