侍J武田 中国に今大会初得点許す 小久保監督は次回登板に言及せず

[ 2017年3月11日 05:30 ]

WBC1次ラウンドB組   日本7―1中国 ( 2017年3月10日    東京ドーム )

<日本・中国>3回4安打1失点の武田
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 全勝突破を懸けたマウンドで先発の侍ジャパン・武田が3回4安打1失点。全47球には課題と収穫も明確に見えた。

 「ちょっとは緊張もありましたけど、いつもとは変わらなかった」。2回まで1安打3奪三振。「向こうは変化球を消していたと思う。バットがピクリともしなかった」。ベンチの指示で直球主体で臨んだ3回には1点を失ったが「真っすぐは良かった。軌道も良かった。カーブが抜けていた」と課題も把握した。

 日本ハム・大谷が右足首痛で出場を辞退したことで、追加招集された。小久保監督からは1月の代表発表後「何かあった時は、おまえを一番に呼ぶ」と伝えられていた。1月の自主トレ中では1日置きにWBC球での練習を行った。全ては日本のために時間を費やした。

 初回終了後、3回での降板を告げられていた。小久保監督は武田の起用法は先発一本と明言したが「武田が次に投げるところまで頭が回っていません」と次回登板については言及しなかった。仮に15日の2次ラウンド・第3戦の先発を託せば則本を後ろに回せる。さまざまな事態を想定し起用法を探る。(川手 達矢)

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