【試合速報】侍ジャパン 小林だ中田だ!7点快勝で3連勝締め 中国撃破

[ 2017年3月10日 21:28 ]

WBC1次ラウンドB組   日本7―1中国 ( 2017年3月10日    東京ドーム )

<日本・中国>2回2死一塁、小林は左越え2ランを放つ
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 ◇試合結果

 中001 000 000―1

 日122 000 20X―7

 【9回表】日本投手交代 平野(1回無安打無失点)→秋吉 5番・楊順意が遊直、6番・陸振洪が左飛、7番・李寧が一ゴロ。

 【8回裏】中国投手交代 孟偉強(4回2安打2失点)→宮海成 途中出場の4番・秋山が左前打で出塁、5番・大野は二ゴロ、中国投手交代 宮海成(0回1/3無失点)→陳坤 6番・鈴木が中飛、7番・平田が空振り三振で無得点。

 【8回表】日本投手交代 松井裕(1回無安打無失点3奪三振)→平野 2番・ウォンが空振り三振、3番・チャンが三ゴロ、4番・那闖が空振り三振で3者凡退。

 【7回裏】7番・平田が四球で出塁、8番・松田は遊ゴロも送球がカメラマン席に飛び込み1死二塁。9番・内川が中飛、1番・田中が二塁内野安打で2死一、三塁、2番・菊池の時に田中が二塁盗塁で2死二、三塁となり、菊池の遊撃内野安打と悪送球の間に2者が還った。3番・山田は右飛。<日本7―1中国>

 【7回表】日本投手交代 増井(1回1安打無失点)→松井裕 8番・許桂源が空振り三振、9番・杜暁磊が空振り三振、1番・チュ夫佳が空振り三振で3者凡退。

 【6回裏】4番・筒香が一ゴロ、途中出場の5番・大野が空振り三振、6番・鈴木が空振り三振で3者凡退。

 【6回表】日本投手交代 藤浪(2回無安打無失点2四死球)→増井 4番・那闖が投ゴロ、5番・楊順意は右前打で出塁。6番・陸振洪が三ゴロ、途中出場の7番・李寧が一ゴロで得点ならず。

 【5回裏】1番・田中が四球で出塁も、2番・菊池は二ゴロ併殺、3番・山田は三ゴロ。

 【5回表】1番・チュ夫佳が空振り三振、2番・ウォンが空振り三振、3番・チャンは見逃し三振の3者凡退。

 【4回裏】中国投手交代 甘泉(3回5安打5失点)→孟偉強 7番・平田が遊ゴロ、8番・松田が三ゴロ、9番・小林の代打・内川は一ゴロで3者凡退。

 【4回表】日本投手交代 武田(3回4安打1失点)→藤浪 5番・楊順意が二飛、6番・陸振洪が投ゴロ。7番・王偉が死球で出塁すると、8番・許桂源が四球で続き2死一、二塁で9番・杜暁磊が空振り三振で無得点。

 【3回裏】2番・菊池が中飛、3番・山田が四球、4番・筒香が遊ゴロの2死一塁から5番・中田が左越え2ランを放ち、初回から3イニング連続の得点。6番・鈴木は左飛。<日本5―1中国>

 ▼中田の話 早い回に追加点を取ることができたので、ピッチャーを楽にさせてあげることができたと思います。

 【3回表】8番・許桂源が左前打、9番・杜暁磊が右直、1番・チュ夫佳の時、一走・許桂源が飛び出し、捕手・小林からの送球でけん制死。2死走者なしとなったものの、チュ夫佳が四球、2番・ウォンが中前打の一、二塁から3番・チャンが右前適時打。4番・那闖が遊ゴロ。<日本3―1中国>

 【2回裏】6番・鈴木が空振り三振、7番・平田は中飛で2死から8番・松田が左前打。続く9番・小林は左越え2ランを放ち追加点。1番・田中は三邪飛<日本3―0中国>

 ▼小林の話 2ボールだったので、強いバッティングだけを意識しました。

 【2回表】5番・楊順意が空振り三振、6番・陸振洪が二ゴロ、7番・王偉は空振り三振で3者凡退。

 【1回裏】1番・田中が中前打で出塁、2番・菊池は空振り三振も盗塁と捕手の悪送球で1死三塁。3番・山田は浅い右飛も三走・田中が生還し先制した。4番・筒香は右前打、5番・中田は右飛。<日本1―0中国>

 ▼山田の話 打球が浅かったので、内容はともかくとして田中さんの走塁に助けていただきました。

 【1回表】1番・チュ夫佳は初球を右前打、2番ウォンは遊ゴロで1死二塁。3番チャンの中飛で2死三塁から4番・那闖は見逃し三振に倒れ無得点。

 【日本代表スタメン】投手 武田

 1番(遊)田中、2番(二)菊池、3番(DH)山田、4番(左)筒香、5番(一)中田、6番(中)鈴木、7番(右)平田、8番(三)松田、9番(捕)小林

 【中国代表スタメン】投手 甘泉

 1番(一)チュ夫佳、2番(遊)ウォン、3番(三)チャン、4番(DH)那闖、5番(左)楊順意、6番(中)陸振洪、7番(捕)王偉、8番(右)許桂源、9番(二)杜暁磊

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