東京六大学 有望新人ズラリ!ファン必見の新人戦

[ 2017年3月10日 07:15 ]

 4月9日の早大―法大の新人開幕戦で有望新人がデビューするかもしれない。

 早大には木更津総合の左腕・早川隆久、大阪桐蔭の内野手・吉沢一翔らが入学。法大にも常総学院・鈴木昭汰、横浜・石川達也の両左腕が加わった。慶大には春のセンバツ準優勝の植田響介捕手(高松商)夏の選手権準優勝・大西健斗投手(北海)のバッテリーが入学。明大にはセンバツのベスト4左腕・市岡奏馬(龍谷大平安)夏の選手権で3試合連続本塁打を放ち優勝の原動力となった入江大生(作新学院)は大学では投手1本で勝負の予定。横浜の主砲・公家響内野手、二松学舎大付からは今村大輝捕手も入学した。将来有望な選手が目白押しで、ファン必見の新人戦になりそうだ。

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2017年3月10日のニュース