殿堂入り捕手ロドリゲス氏 レンジャーズが8月に背番号7の永久欠番式典

[ 2017年3月1日 16:34 ]

イバン・ロドリゲス氏(AP)
Photo By AP

 レンジャーズは1月に米国野球殿堂入りが決まったイバン・ロドリゲス氏(45)の背番号7の永久欠番式典を8月12日に行うと発表した。

 21年間の現役生活で13シーズンをレンジャーズで過ごしたロドリゲス氏。レ軍在籍期間は打率3割4厘、217本塁打、842打点という成績を残し、捕手として10回のゴールドグラブ賞を受賞した(通算では捕手歴代最多の13回)。

 殿堂入りの式典は7月30日。その数週間後には永久欠番式典とロドリゲス氏にとって至福の行事が続く。レンジャーズの永久欠番はこれで3人目(全球団共通の背番号42は除く)。過去にはノーラン・ライアン氏(背番号34)と2004年に他界したジョニー・オーツ氏(背番号26)がいる。

続きを表示

2017年3月1日のニュース