マー正妻とキャッチボールから呼吸高める ブルペンで24球

[ 2017年2月27日 05:30 ]

 ヤンキースの田中はオープン戦初登板となる28日(日本時間3月1日午前3時5分開始)のタイガース戦に備え、ブルペンで24球の投球練習を行った。

 アップのキャッチボールから正捕手サンチェスと行い、バッテリー間の呼吸も高めていた。試合では2回、30球をメドに投げる。23日のシート打撃登板からは中4日。「普通の登板間のルーティンになり、体調も整えながらいい状態で投げていきたい」と話しており、4月2日(同3日)のレイズとの開幕戦に向け、シーズン同様の感覚を体になじませていく。(タンパ・後藤 茂樹)

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2017年2月27日のニュース