内川、負傷翌日即ティー打撃 軽症強調「日数長くかからない」

[ 2017年2月27日 05:30 ]

侍ジャパン強化合宿

別メニューでランニングする内川
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 まさに鉄人だ。バットとボールをスタッフが運び込んだ室内のブルペンへ入っていったソフトバンクの内川。扉の向こうからは快音が聞こえてくる。前日のソフトバンクとの練習試合で8回に一塁守備で打者走者・斐紹(あやつぐ)と交錯した。右肩を打撲したが、一夜明けたこの日、いきなりのティー打撃で周囲を驚かせた。

 「昨日の今日なので痛みはあったりしますが、自分では日数は長くかからずにやれるんじゃないかと思いますね」と軽症を強調。ランニングや右肩の治療などの別メニュー調整だけにはとどまらない。「確認くらい」と28球のティー打撃を入れたのは、焦りとは違った使命感があるからだ。唯一、3大会連続出場となるチームリーダーの立場だけではなく、小久保監督から「指名打者や代打の1番手」と打撃を期待されている。

 その指揮官も「戦線離脱することはない」とメンバーの入れ替えを否定。内川は「こういう状況でも残すと判断してくれた首脳陣に感謝。結果で返したい」と意気込み、28日の台湾プロ野球選抜との壮行試合(ヤフオクドーム)からの復帰に意欲を示した。

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