侍・山田 不慣れなDHで4の0 内川負傷で急きょ一塁守備も

[ 2017年2月26日 05:30 ]

2017侍ジャパンオープニングマッチ   侍ジャパン0―2ソフトバンク ( 2017年2月25日    サンマリン宮崎 )

<侍ジャパン・ソフトバンク>負傷した内川に代わって一塁の守備につく山田
Photo By スポニチ

 侍ジャパン・山田は「1番・DH」で先発出場。4打数無安打ながら「自分の感覚では球が見えている。今日みたいな感覚を増やしていけば、おのずと結果は出てくると思う」と前向きだった。

 不慣れなDHだったが、小久保監督、内川、筒香から「みんなが守っている間は立った方がいい」と助言され、立ってナインを鼓舞。8回は負傷した内川に代わり、中田のミットを借りて急きょ一塁の守備に入った。「準備していなかったのでびっくりしたが、任されたところで仕事するのがプロ野球選手」と頼もしかった。

続きを表示

2017年2月26日のニュース