侍・松井裕 2四球“追試” 守護神候補そろってパンチ不足

[ 2017年2月26日 05:46 ]

2017侍ジャパンオープニングマッチ   侍ジャパン0―2ソフトバンク ( 2017年2月25日    サンマリン宮崎 )

<侍ジャパン・ソフトバンク>1イニングを1安打2四球で1失点の松井裕
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 侍守護神候補はそろってパンチ不足だった。7回から登板した平野は3者凡退にこそ抑えたが、変化球の制球が定まらず。8回の松井裕は高めにボールが集まるなど球威、制球ともに精彩を欠き、今後も“追試”が課されることになった。

 「(収穫は)あまりない。球数が増えたし、点数も取られた。対策を練って28日の試合(台湾プロ選抜戦)に備えたい」

 楽天で昨季30セーブを挙げた左腕が言葉を絞り出した。得意のスライダーが高めに浮き1回1安打2四球1失点。権藤投手コーチは「あの球はいかん。本人に、もっと低く低くと言った。今のままじゃいかん。あと2、3回投げさせる」と、予定よりも多くの試合で調整させる考えだ。

 9回に登板した秋吉も失策絡みで1死一、二塁を招くなど、ピシャリとは行かず。この日は登板しなかった牧田を含めた守護神選考は、本番の直前までもつれ込む可能性が高まった。

 ▼平野(1回3者凡退もWBC球では変化球の制球が不安定)しっくりは来なかったけど、真っすぐは良かった。

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