王会長 WBC代表を激励「自分にできることをやってくれればいい」

[ 2017年2月21日 18:06 ]

打撃練習に臨む内川(左)に声をかけるソフトバンクの王貞治球団会長
Photo By 共同

 ソフトバンクの王貞治球団会長が練習前に内川らWBC代表を集めて「日本代表、それぞれの国の代表として頑張ってほしい。自分にできることをやってくれればいい」と激励した。

 3大会連続の出場となる内川は「不安も正直あるが、腹をくくってやる」と語り、大谷(日本ハム)の辞退で追加招集された武田は「調整はいい形で進められた。問題ない」と落ち着いていた。

 ソフトバンクからは松田と千賀も選出。オランダ代表のバンデンハーク、ベネズエラ代表のスアレスはキャンプ後に代表チームに合流する。

続きを表示

2017年2月21日のニュース