巨人 宮国「調整が遅れたとは思っていない」

[ 2017年2月20日 20:29 ]

高橋監督(右)の見守る中、投球練習する巨人・宮国
Photo By 共同

 15日に右手人さし指に打球を受けて打撲を負った巨人の宮国が、負傷後初めて捕手を座らせて投球練習した。シュートなどを織り交ぜ93球。直球は力強く、打席に立ったコーチから「ナイスボール」の声が上がった。

 宮国は「調整が遅れたとは思っていない。順調にきていると思う」と問題のないことを強調。実戦登板について尾花投手コーチは「様子を見てみて、トレーナーとも相談して決める」と話した。

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2017年2月20日のニュース