ハム 米キャンプ打ち上げ 全日空チャーター便で沖縄へ

[ 2017年2月12日 05:30 ]

大野選手会長(右端)の音頭で一本締めを行う大谷(前列左から2人目)ら日本ハムナイン
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 紅白戦終了後、日本ハムの首脳陣、選手らがマウンド付近に集まり、選手会長と主将を兼務する大野が「(2次キャンプ地の)名護ではチームとしても個人としてもさらなるレベルアップを目指しましょう」と呼びかけ、一本締め。

 チームは出発便と同様に全日空のチャーター便で2次キャンプ地の沖縄・名護に向かった。チャーター機は同社が所有する最大規模の「ボーイング777―300ER」。五十嵐宏敏アシスタントマネジャーは「昨年は離陸後に食事を提供したが、大半の選手が寝てしまっていた。今年は到着前に食事を出すようにしました」と話した。

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2017年2月12日のニュース