ハム新助っ投エスコバー 初ブルペン49球 大谷とは語学交流

[ 2017年2月8日 05:30 ]

ブルペンでの投球練習を行う(右から)エスコバー、メンドーサ、マーティン
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 日本ハムの新外国人左腕エスコバーが今キャンプ初のブルペン入り。安定したフォームで49球を投じ「凄い順調。直球が一番の武器。97マイル(約156キロ)を出したことがある」と語った。

 栗山監督も「低め、コースを意識していた」と評価。レッドソックス時代には当時同僚だった上原(現カブス)と田沢(現マーリンズ)から日本語を学んだベネズエラ出身の24歳は「大谷とスペイン語と日本語を教え合っている」と笑顔で話した。

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2017年2月8日のニュース