楽天ドラ1藤平“長寿のシンボル”エビに舌鼓「40歳まで」

[ 2017年2月7日 05:30 ]

獲れたての車エビの素焼きに舌鼓を打つ藤平(左)
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 楽天の新人選手が久米島漁港協同組合の車エビ養殖場を訪れ、水揚げや選別を体験。

 長寿のシンボルとされるエビを炭火焼きで食べたドラフト1位・藤平(横浜高)は「プロは野球が仕事。体を大事にして、40歳までやりたい」と誓った。未成年者が抜け、次は泡盛「久米島の久米仙」の工場へ。優勝したときのみ開けられる「勝利の壺(つぼ)」に泡盛を入れ、同9位の高梨(JX―ENEOS)は「(13年の)前回優勝したときから壺もたまっている。今年、開けられるように」と意気込んでいた。

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