トレーナーもだまされた…阪神・西岡流ファンサービスに緊張走る

[ 2017年2月5日 08:37 ]

ファンに見守られながらダッシュしていた西岡が、突然足を押さえてうずくまる
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 “西岡流”ファンサービスがサク裂した。安芸市営球場サブグラウンド横の坂道をダッシュしていた時。約100人のファンと報道陣が見守る中、突如、アキレス腱断裂した左足を押さえてその場にうずくまった。

 周囲に緊張が走り、カメラマン、トレーナーらが一目散に駆け寄ると、いたずらっぽく、白い歯を見せ立ち上がった。トレーナー陣は苦笑いするしかなく、ファンからは、なぜか拍手が起きた。その後はお詫びとばかりに即席サイン会を開催。「大惨事かと思ったやんかー」と声をあげるファンもいた。

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