大谷 負荷かけず練習 投球の動きが「一番症状が出る」

[ 2017年2月5日 05:30 ]

別メニューで遠投やキャッチボールを行う大谷
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 日本ハム・大谷はこの日ランニング、遠投を行い、室内練習場ではティーに置いたボールを打ち込んだ。

 遠投の距離は約90メートルまで延びたが「投手の底屈(足を底の方に足首を曲げる)の動きが一番症状が出る。今はランニングもだけど、中(クラブハウス)で泳いだりとかなるべく(右足首に)負荷のかからないメニューをやっている」と話した。

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