DeNA新助っ投コンビ 初ブルペン 感触は上々

[ 2017年2月4日 05:30 ]

ブルペンで投げ込むクライン(左)とパットン
Photo By スポニチ

 DeNAに新加入した前フィリーズのクラインと前カブスのパットンが、キャンプ初のブルペン入り。2メートル1の長身で先発候補のクラインは、変化球を交えて29球を投じ「初ブルペンで100%の力ではないが、感触は良かった」。

 パットンは抑えの座を争う山崎康の投球を見守ってからマウンドへ。「彼を邪魔しようとしたわけじゃないよ。どういう球を投げるのかを見たかった」と言い「特に悪くはなかった。次回は細かいところを確認していく」と35球の投球を振り返った。

続きを表示

2017年2月4日のニュース