鬼の福良“連発”4年目・園部ぽっちゃり登場に「プロ失格」

[ 2017年2月2日 06:27 ]

太め調整不足で初日にして二軍落ちを通告された園部はガックリと一軍のグラウンドを後にする
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 連日の激怒だ。オリックス・福良監督が初日から4年目の園部に2軍降格を命じた。期待の右の大砲候補ながら、ベスト体重95キロを大幅に超える“ぽっちゃり体形”を「甘い。プロ失格!」と痛烈に批判した。

 「ファームに落とす。あの体重では無理。絶対故障する。“今日、ゲームがあったら出られるのか?”と聞いたら、“出られません”と言ってきた。“3〜4キロのオーバー”と話していたが、自分のコンディションも把握していない。考え方が甘すぎる。プロ失格です」

 普段の温厚な人柄からは珍しい怒気をはらんだ言葉を連発。しかも、前日には腸炎で宮崎入りを急きょ見合わせた奥浪に対して怒りを爆発したばかりだった。

 園部は1年目オフの右肘手術の影響で支配下から育成契約となり、昨季中に支配下へ復帰。今季の飛躍が期待されていた注目株の一人だ。1月上旬に神戸市内で自主トレした際に既に体重100キロの大台を突破していて、同程度重量で初日を迎えたとみられる。

 午後のミーティングで通告した模様で全体練習終盤に予定していた特打からも外した。捕手の伏見を1軍へ呼び、「宿舎も引っ越してもらいます」と厳しかった。わずか1日で同じ宮崎市内の2軍宿舎へ移動する羽目になった園部は「オフの練習で動きが悪かったわけではないんですが…。ビシバシ、しごいてもらいます…」と絞り出すのが精いっぱいだった。(湯澤 涼)

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