大谷は発熱で休養 38・5度、風邪の症状 栗山監督「まあ大丈夫」

[ 2017年1月30日 09:55 ]

体調不良を訴えて自主トレを休養した大谷について、記者の質問を受ける日本ハムの栗山監督(中央)
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 日本ハムは29日、米アリゾナ州ピオリアで、当地でのキャンプに備えて自主トレーニングを開始した。大谷翔平投手は発熱による体調不良を訴え、休養した。

 チームは前日に日本から10時間以上かけてピオリアに入った。大谷は宿舎で38・5度まで発熱し、風邪の症状が見られたという。その後37・2度まで下がったが、球団トレーナーは「移動の疲れもあったかもしれない。様子を見ながら。無理はさせられない」と大事を取った。

 今季は3月にワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が控え、日本代表の中心選手として期待される大谷は例年より早く準備を進める必要がある。ここまでは両脚に軽い張りが出て状態が上がらず、首脳陣は米国キャンプ中の実戦登板を回避させる可能性を示唆している。発熱でさらに調整が遅れることが懸念される。

 病院に行く予定はなく、30日の練習には参加できる見通しだ。食欲もあり、元気な様子を見せているそうで、栗山英樹監督は「まあ大丈夫でしょう。問題ない。(まだ)自主トレなので」と冷静に話した。

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