阪神ドラ1大山、宜野座でさっそく“1号”

[ 2017年1月29日 12:30 ]

豪快な打撃を見せる大山
Photo By スポニチ

 阪神のドラフト1位・大山悠輔内野手(22=白鴎大)が29日、沖縄・宜野座球場で行われている先乗りの合同自主トレに参加した。

 ランニングやノック練習で汗を流した後はフリー打撃を行い、左翼方向へ“第1号”となる柵越えをマーク。その後も鋭い打球を連発し、合計33スイング中で12本の安打性の打球を飛ばした。現地入りした前日28日には「とにかく必死に付いていきます」と覚悟を語っていた期待の新人が、さっそく好調ぶりを見せている。

続きを表示

2017年1月29日のニュース