ＤｅＮＡパットン　日本挑戦は元同僚ムネのおかげ

軽々と天井に手が届くクラインの身長をメジャーで測るパットン（左）
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　ＤｅＮＡの新外国人のパットンとクラインが、横浜市内の球団事務所で入団会見を行った。昨年ワールドシリーズを制覇したカブスで川崎と同僚だったのが、抑え候補のパットン。「彼の存在が日本でやるきっかけになったのは確か。“きっと君なら成功する”と言われた」と胸を張った。新天地については「元気がいいチームと聞いている。優勝から時間が空いているのも（カブスと）似ている。王者で学んだことを伝えたい」と話した。

　また、先発候補で２メートル１の長身右腕クラインは「日本の文化を学ぶことも楽しみ」と目を輝かせた。