【WBC、C組展望】米国と前回Vドミニカ共和国が2強

[ 2017年1月25日 05:30 ]

WBC展望

 C組は米国と前回優勝のドミニカ共和国が2強。

 米国はシャーザー(ナショナルズ)が辞退も代替選手のロアーク(同)は昨季16勝の実力者。野手は13年2冠王ゴールドシュミット(ダイヤモンドバックス)を筆頭に球宴選出経験者がズラリ。ドミニカ共和国はカノ(マリナーズ)、クルーズ(同)、マチャド(オリオールズ)らの強力打線が脅威だ。カナダはメジャー通算187セーブのガニエ、同132勝87セーブのデンプスターと、現役を退いていた両右腕の復帰登板に注目が集まる。

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2017年1月25日のニュース