西武・秋山 大谷の“お助け侍”になる「投打で彼には相当負担が」

[ 2017年1月21日 05:30 ]

WBCへの意気込みを一文字で表した色紙を手にガッツポーズの秋山(左)と大谷
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 日本ハムの大谷とトークショーを行った西武・秋山は「お助け侍」になる。

 「互いに期待すること」のテーマで、大谷から「(打率)10割です」と全打席安打を要求されると、「投打で彼には相当負担がかかる。いい展開になれば、代打や投げることなく休める。フォローしてあげたい」と約束した。昨年11月の強化試合・メキシコ戦では「9番・中堅」で3安打4打点の活躍。西武では1、2番だが、「打順にこだわりは全くない。前の打者から投手の球筋とか感想が聞ける。9番の難しさはない」とキッパリ。色紙には「挑」と記し、「自分がどれくらいできるのか。挑んでいきたい」と頼もしかった。

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