西武・浅村“恋ダンス”の方が難しい?「メットライフ・エクササイズ」挑戦 

[ 2017年1月17日 08:15 ]

レオ、ライナに促されながらエクササイズに参加する西武・辻監督(左から2人目)と浅村(右端)
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 西武とメットライフ生命保険が行った西武本拠地球場の名称変更発表会見では、新たな取り組みとして「メットライフ・エクササイズ」の開発が発表された。

 「メットライフ・エクササイズ」は、メットライフ生命保険がタレントのKABA.ちゃんに依頼してつくられた、ラジオ体操の現代版とも言えるエクササイズ。メットライフ生命保険によると、そのルーツはメットライフの中核会社であるメトロポリタン・ライフ・インシュアランス・カンパニー(メトロポリタン生命保険)が1920年代に考案し、ラジオ放送をした体操に遡るという。

 肩や首、肩甲骨をほぐす効果がある「メットライフ・エクササイズ」は、メットライフドームで開催される西武主催試合のイニング間や社会貢献活動のイベント、メットライフ生命で主催するイベントなどで実施される予定。

 会見では、西武の公式ダンスパフォーマンスチーム「ブルーレジェンズ」とマスコットのレオ、ライナが「メットライフ・エクササイズ」を実演。辻監督とともに踊った浅村は「楽しかったです。このエクササイズよりも“恋ダンス”の方が難しい」と笑顔で話した。

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2017年1月17日のニュース