「元々滑らせるように投げる」秋吉 滑るWBC球不安なし

[ 2017年1月16日 05:30 ]

今年初のブルペンで投げ込むヤクルト・秋吉
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 侍ジャパンのヤクルト・秋吉が神宮の室内練習場で今年初めてブルペン入りした。WBC公式球を使い、捕手を立たせたまま力強く20球を投げ込み「初めてにしては良かった」とうなずいた。

 昨年11月の強化試合では2試合に登板して無失点。滑りやすいWBC球への対応に苦しむ投手が多い中、秋吉は「元々自分は滑らせるように投げるので、滑るボールの方がちょうどいい」と不安はない。勝負球のスライダーも「しっかり指にかかれば結構曲がる」とし「(第2回WBC決勝で)ダルビッシュさんが三振を取ったスライダーは凄く曲がっていた。しっかり投げられるようにコントロールしていけば、武器として使える」と本番をイメージした。

 このオフは、都内の国立スポーツ科学センター(JISS)でのトレーニングを初導入。標高2000メートルに相当する低酸素室でバイクをこぎ「ランニングすると結構違う」とスタミナ面で効果を実感している。WBCの守護神候補は「(抑えだと)言われたらやるだけ。いつもの内容で投げれば結果はついてくる」と力を込めた。 (原田 真奈子)

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