巨人新人が動体視力検査「全体的に良かった」

[ 2017年1月15日 05:30 ]

真剣な表情で動体視力のテストを受ける廖任磊
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 巨人の新人合同自主トレ終了後、川崎市の球団寮でビジョントレーニングとして動体視力検査を実施。一瞬映し出された6桁の数字を答える瞬間視力など8項目を行い、ドラフト2位・畠(近大)は「目のことを今まで意識していなかった。野球も目が大事なので向上できるようにしたい」と話した。

 具体的な数値は公表しなかったが、検査を実施したスポーツビジョン研究会の真下一策医師は新人15選手について「全体的に良かった。粒ぞろい」と評価した。

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2017年1月15日のニュース