オリ福良監督 春季Cは投手陣全員で競争 平等に登板機会与える

[ 2017年1月13日 05:30 ]

 オリックスの春季キャンプでは序盤から投手陣全員に、1軍生き残りのチャンスが与えられる。

 第1クール最終日の5日から計7試合の紅白戦を予定するが、初戦には2年目の青山、佐藤世、吉田凌、3年目の高木、斎藤、鈴木ら計12投手をスタンバイさせ、1イニングずつの平等な登板機会を与える。「競争は激しいですから。良ければ、その次もチャンスがある」と福良監督。実戦の中で、まずは若手の実力を見極めていく。

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2017年1月13日のニュース