畠山 マイナー通算76発グリーンと一塁争い「勝負したい」

[ 2017年1月9日 05:30 ]

パワプロフェスティバル2016 決勝大会

トークショーで笑顔を見せる(左から)ヤクルト・畠山、西武・秋山、ロッテ・高浜
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 ヤクルト・畠山が新外国人との真っ向勝負を宣言した。15年の打点王も昨季は腰、左手首、右アキレス腱とケガの連続に苦しみ、45試合で1本塁打にとどまった。「これまでの練習量を落とさずにケアをしっかりやりたい」。

 チームはマイナー通算76本塁打のグリーンを獲得。一塁守備で重なる相手だけに「監督やコーチは競わせようと考えると思う。勝負したい」と表情を引き締めた。

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2017年1月9日のニュース