コントロール「E」評価に大谷「ちょっとショック」

[ 2017年1月9日 05:30 ]

パワプロフェスティバル2016 決勝大会

ゲームで対戦した小学生に「メジャーに行っても頑張ってください」とエールを送られ苦笑いの大谷
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 「パワプロ」で設定される数値は、日本ハム・大谷の進化を反映している。入団1年目の13年に「157キロ」だった球速は「165キロ」まで上昇。昨年12月15日の最新アップデートで、9月時の「163キロ」から変更された。優勝決定試合での史上初の1―0完封などの圧倒的なパフォーマンスも影響したのか、最新データはスタミナも「B(78)」から「A(88)」に向上。ただ、コントロールは「E(42)」のままで、「ちょっとショックだった。Cくらいにはしたい」と苦笑いだった。

 打者としては昨季中にミート、パワーとも「A(80)」に急浮上。大谷は「どんどん能力を上げられるように、また来年を楽しみにしたい」と次回作に期待を寄せていた。

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2017年1月9日のニュース