日本ハム移籍の大田 長打にこだわる「せっかく親が大きな体に生んでくれた」

[ 2017年1月6日 18:44 ]

 巨人からトレードで日本ハムに移籍した大田が6日、トレーニングのためにサイパンへ出発した。成田空港で取材に応じ「芯を持ってプレーすることが大事。(持ち味は)本塁打や長打。せっかく親が大きな体に生んでくれた。生かさずにはいられない」と新天地に臨む意気込みを口にした。

 身長188センチ、体重95キロで高い運動能力を評価されるが、巨人での8年間は通算9本塁打。栗山監督から打撃で期待を寄せられており「応える責任がある。恩返ししたい」と躍進を誓った。

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