巨人 外国人計10人に ドミニカ共和国出身2選手と育成契約

[ 2017年1月6日 05:42 ]

 巨人は5日、ドミニカ共和国出身のクリストファー・クリソストモ・メルセデス投手(22)、ホルヘ・マルティネス内野手(23)と育成選手契約を結んだことを発表した。

 メルセデスは1メートル88の長身左腕でレイズ傘下のマイナーで53試合に登板し6勝10敗、防御率3・48。「能力を証明し、支配下選手を目指します」とコメントした。両打ちで遊撃、外野をこなすマルティネスは、インディアンス、アストロズ傘下のマイナーで326試合に出場し29本塁打、打率・230。両選手の加入で球団の外国人は計10人になった。

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