ソフトB松坂、7回を3安打1失点 WL最後の登板で好投

[ 2016年12月29日 11:08 ]

 右肩手術からの完全復活を目指すソフトバンクの松坂大輔投手は28日、米自治領プエルトリコのウインターリーグ、カロリナの一員として本拠地でのアグアディヤ戦に先発し、7回を3安打1失点、3三振2四球だった。勝ち負けは付かなかった。

 2―0の七回に適時打を浴びて1点差とされたが、味方の好守もあり、リードを守って降板。八回に救援陣が逆転を許した。

 松坂は同リーグで4試合に先発し、計20回を投げて0勝3敗、防御率2・70。今回が最後の登板だった。(共同)

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2016年12月29日のニュース