栗山監督 球団職員80人にもチャンピオンリング贈呈

[ 2016年12月28日 05:30 ]

チャンピオンリングを手渡した球団職員と記念撮影に納まる栗山監督(左)
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 日本ハムの栗山監督が仕事納めを迎えた札幌市内の球団事務所を訪れ、球団職員約80人にチャンピオンリングを贈呈した。

 選手にも今後渡す予定のリングを、自らデザインしたマグカップとともに手渡し「前回優勝した後の年(13年)は最下位だった。来年連覇できるように頑張りたい」とあいさつした。今季は主催試合の観客動員数が04年の北海道移転以降、初めて200万人を突破。新球場の検討も本格化しており、「現場は大きな夢をいただいている。北海道で何か(新球場)が生まれれば、日本のスポーツは変わる」と話した。

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