ヤクルト坂口 15年目キャリアハイを「今年が一番きついメニュー」

[ 2016年12月27日 05:30 ]

 来季15年目のヤクルト・坂口はキャリアハイを目指す。オリックスから移籍した今季は、141試合出場で打率・295とかつての輝きを取り戻し、リードオフマンの役割を果たした。

 「毎年毎年、キャリアハイを目指している。来年はプロ野球人生で一番の成績を残せるようにやりたい」と目標設定。すでに今オフは下半身強化をテーマにした走り込みと筋力強化に没頭し、この日も神宮の室内練習場で自主トレ。「今年が一番きついメニューですね」と充実の汗を拭った。

続きを表示

2016年12月27日のニュース