清原氏、来年から入れ墨消す…「恩人」佐々木氏と約束

[ 2016年12月24日 07:32 ]

清原和博氏 事件後初告白

留置場で王氏の自伝を読んだことを明かした清原氏
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 元プロ野球選手の清原和博氏(49)の心の支えになっているのが、情状証人として出廷してくれた野球評論家の佐々木主浩氏だ。

 「逮捕されて一番初めにメッセージをくれたのが佐々木でした。留置場の中でありがたかったし、感謝の気持ちでいっぱいでした」。彼との約束だからこそ、更生への第一歩として右脚と左胸の入れ墨を消すことも決めた。「判決後、一緒に食事をした時に“消すべき”と言われました。佐々木は、友達というだけで情状証人に立ってくれた恩人。“消す”と伝えました」。佐々木氏が手配してくれた病院で、来年まず右脚の入れ墨を消す準備を進めている。

 清原氏へのインタビューの模様は29日のTBS「ニュースキャスター 芸能ニュース2016決定版」(後9・00)でも放送される。

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