巨人 “早慶コンビ”が契約を更改 競争激化も“やるしかない”

[ 2016年12月21日 05:30 ]

台湾ウインターリーグから帰国した(左から)巨人の宇佐見、重信、山本、篠原、与那原、桜井、増田
Photo By スポニチ

 台湾のウインターリーグに参加していた巨人の「早慶コンビ」が契約を更改した。

 今季25試合で打率・190、5盗塁だった重信は200万円増の1400万円でサイン。オフの大補強にも「(競争が)激しいところでやらなければレベルアップできない」。27試合で打率・256の山本は480万円増の1280万円でサイン。台湾では持ち味のフルスイングの重要性を再確認し「レギュラーを獲れるように頑張る」と話した。

続きを表示

2016年12月21日のニュース