雄平「山田流」グリップエンドに右手小指掛けスイング

[ 2016年12月20日 05:30 ]

 ヤクルトの雄平が「山田流」の打法を取り入れた。今オフからバットのグリップエンドに右手小指を掛ける握り方で打ち込みを行い、「(山田)哲人がやっていたので、試したらこっちの方が(バットの)抜けがいいし、フォローも大きくなる」と手応えを口にした。

 33・5インチから33・25インチと短くしたバットも発注。「短くしないと扱えない。(春季)キャンプで試してよかったらこの形も考えたい」と話した。

続きを表示

2016年12月20日のニュース